¥870
「もう一度酒を造りたい」という蔵元さん、「応援したい」という金沢の勇敢な酒屋さんたちによって蘇った蔵です。 能登の鳥屋酒造の「池月 うすにごり」は昔ながらの造りに打ち込みます。 現代では殆ど使われない槽(ふね)から流れた酒は無理な圧力を掛けない分、ふわ〜と優しく滑らかなもぎたての果物を想わせる香りが残ります。 力強さも感じさせ旨み充分ながら、どこか優しい口当たり。何よりも蔵元と応援する酒屋の思いが詰まっています。